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模擬試験ってやる意味があるのか?の疑問にお答え!

宅建では、毎年たくさんの出版社から模擬試験が出版されています。そもそも模擬試験ってやる意味があるのか?どれを買ったらいいのか?独断と偏見も交えつつ、筆者がベストバイの一冊をご紹介!ぜひ最後までご覧ください。

模擬試験とは

宅建における模擬試験とは一回50問で、問1「権利関係」から始まる構成も同じで、まさに本試験のシミュレーションが行える試験です。出版社にもよりますが、3回分~4回分でお値段が1,700~2,000円程度で買えるものがほとんどです。自分の今の立ち位置を把握できることもポイントです。

内容とは

模擬試験の内容ですが正答率60%~80%、80%以上の問題レベルで構成されており、 まさに本試験のレベルを忠実に再現されています。ちなみにこの正答率60%~80%、80%以上の問題を全部正解できれば宅建はほぼほぼ合格間違いなしです。模試の良いところは、過去問ではでないような表現がありつつも合格レベル程度の構成で組まれていいるので、緊張感を味わいながらも、勉強をしっかりした人は“合格への自分の立ち位置”を把握することができるのです。

模擬試験のタイミング

模擬試験を受けるタイミングですが、試験の一か月前くらいに行うのが良いと思います。ちなみに筆者は試験の3週間くらい前から試験と同じ時間に週に一回のペースで実施して、緊張感を味わっていました(笑) これが侮るなかれ、かなり本試験で緊張がほぐれて心の底からやっておいて良かったと感じましたよ。試験慣れするという意味でもやはり模擬試験はやるべきだと思います。

おすすめNo.1

ちなみに筆者のおすすめNo.1は【動画付/成績診断付】2024年版 出る順宅建士 当たる!直前予想模試【模試4回分+最新過去問/全模試4回分解説動画付】(宅地建物取引士) (出る順宅建士シリーズ)です。この記事のサムネイルの画像になっているものです。タイトル長い・・・(笑) 私がおすすめする理由は以下の通りです。

私自身のこの模擬試験通りの点数で合格を勝ち取っているので、問題の精度の高さは間違いないと思います。たまに「模試なんか受けなくてもいい」というYoutuberもいらっしゃいますが、勉強をまじめにしている方は絶対に模擬試験を受けた方が良いと思います!

まとめ

今では人気講師が、オリジナルで模擬試験を販売していたりもしますが、大手予備校LECの講師陣が作製した問題なので、とにかくクオリティが高いです。

ただ模擬試験はいくつも出版されているので、今回ご紹介したもの以外でも素晴らしいものがたくさんあると思います。直観でもレビューを見てからでもご自身で気になった一冊を選べば良いと思います。ただ一番大切なことだけお伝えしておきます。

模擬試験は絶対にやりっぱなしにしないこと

これに尽きると思います。間違った問題はなぜ間違えたのか?しっかり理解できるまで復習をしましょう。模擬試験で自分の現在の立ち位置や、抜けている知識や知らなかった知識を補填できると思うので、ぜひ自分にあった模擬試験を見つけましょう!

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この記事を書いた人

約10年広告代理店でディレクターとして勤務。コロナ禍で将来の不安から宅建試験を受験し合格。趣味は音楽、楽器、映画鑑賞など。

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