宅建を受験する方は社会人や主婦、学生など。特に社会人の方や主婦の方は意外と勉強時間を確保することは難しい・・・でもどんな人にも通勤時間や病院の待ち時間など、1日の中に必ず“スキマ時間”があるはず。このスキマ時間なくして宅建が合格できないかも・・・
スキマ時間
スキマ時間の定義を筆者なりに考えてみました。スキマ時間、一言でいうなら勉強用に確保した以外の勉強時間ではないでしょうか。例えば、前述したような電車、バスでの通勤や移動時間、徒歩や車での通勤の場合でも耳学(音声)での勉強スキマ時間の活用といえますし、病院や美容院、アポや人を待っている間の時間もそう。日常のありとあらえる場面でスキマ時間は存在します。私はこのスキマ時間の重要性を提唱していきます。なぜなら私はこの時間なくして合格はなかったからです。身を持って体験をしているので「忙しくてそんな時間ないよ」という人がいるならそれは言い訳にすぎません。宅建試験に合格したいならスキマ時間大切にしましょう。
何をしたらいいの?
じゃあスキマ時間ができたとして「どんな勉強したらいいの?」これは私は2択です。
アプリで問題を解けるだけ解くことと、視聴可能ならyoutube動画を見ることです。テキストを読むこともとても良いと思います。アプリの問題なら5分あれ2~3問は余裕で解けると思います。動画は中途半端になる可能性があるので、正直アプリで問題を解く方がおすすめです。ただし解きっぱなしは絶対にダメです。解説をしっかり読んでアウトプットしましょう。
1日のルーティンにする
ちなみに私は仕事終わりに最低2時間という勉強時間を毎日確保してましたが、きっちりスケジュール化してスキマ時間をしっかり活用していました。実際に私が取り組んだスキマ時間の活用法がこちら

まとめ
すきまがあるなら勉強しろ
もうこの一言に尽きます。どれだけ忙しい人でもアプリ1問くらいは解けます。宅建試験は問題をどれだけ解いたか?が合格のカギなので、スキマ時間は必ず勉強に使う。毎日やればとんでもない学習時間になります。ちりつもです。スキマ時間は。言い訳せずに合格のために大切に使いましょう!
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