4月といえば新年度の始まり、新規一転何かを始めるのに適した時期ですね。宅建を始めるのも4月から始める方も多いようです。初学者の方でも4月から勉強を始めれば十分合格に間に合いますよ。ただ4月からのスケジュールについて「一体何をしたらいいのか?」分からない方が多いと思います。今回は4月から何をしたらいいのかおすすめのスケジュールを提案させて頂きます。
とりあえず過去問を買う
まずはお金を使うことで「(俺は)(私は)宅建を絶対に受けるんだ」と自分を奮い立たせてみてください(笑)正直、宅建のアプリは無料でたくさん存在するのですが、実際に3,000円くらいお金を使って問題集を買うことで、「よし、やるぞ」とスイッチも入りモチベーションも上がるのでおススメですよ。ちなみに私は「3,000円も使ったんだからやめない」と自ら逃げ道を塞ぎました。(笑)でもこの考え方は非常に大切だと思います!
ちなみにおススメはこちら!みんなが欲しかった!宅建士の論点別過去問題集 2025年度版

※肢別の問題集であれば、どの出版社のものであっても全く問題ないと思います。
YouTubeを観る
「過去問買ってみたけど・・・」となかなか机に向かって勉強できない方きっと多いと思います。まずはYouTube動画を観ることをおススメします。宅建には①宅建業法 ②法令上の制限 ③権利関係 ④税その他と大きく分けて4分野あるのですが、必ず①宅建業法から視聴するようにしてください。そして動画を観たら買った過去問題集を開いて、動画でみたところの問題を解くようにしてください。ここで初めて購入した過去問題集を活用することになります。動画を観たら問題を解く。これは必ずセットで始めてください。
具体的スケジュール
まずは過去問題集を買う、そして動画を見る、そして動画で見た項目の過去問を解く。ここまでの流れは分かりましたね?では4月から具体的にどのように学習スケジュールを立てればいいのか?それがこちらです。

4月からは宅建業法、5月からは法令上の制限、6月からは権利関係、7月からは税その他の学習を進めてみてください。「え、宅建業法ずっとやり続けるの?」はい、もちろんです(笑)なぜか? それは宅建業法は宅建試験の中で一番簡単な故、満点を目指す覚悟が必要だからです。また法令上の制限も5月以降ずっと学習を続ける必要があります。この宅建業法と法令上の制限は暗記要素が非常に大きいので勉強し多分だけ点数に繋がりやすいのです。なので宅建業法、法令上の制限は覚えた知識を忘れないように学習を続ける必要があるということなんです。ご理解頂けましたでしょうか?
まとめ
まずは4月からしっかりスタートが切れるように過去問題集を購入しましょう!そしてっ宅建業法から動画を見て、見た分野の過去問を実際に解く。あとはこれをひたすらに繰り返すだけです。また9月以降は勉強の仕方が変わっていくので、時期になったら改めてご紹介いたします。まずは過去問を買いに書店へGOOOOOOOOOOO!!!!!!!
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